ホルンとオルガンのための音楽

アルヴィド・クリシャンス(1980〜98)
CD(Riga RS 041)

ホルンとオルガン
1.ラヴァネロ/瞑想曲
2.L・モーツァルト/ホルン協奏曲ニ長調
3.モーツァルト/ラルゲットK581
4.ケルビーニ/ソナタ第2番ヘ長調
5.ヘンデル/アンダンテ
6.クロル/ミサ・ムータOp55
  アルヴィド・クリシャンス(ホルン)(1〜6)
  アイワールス・カレイス(オルガン)(1&6)
  オルゲルツ・シンティンス(オルガン)(2〜4)
 タリヴァルディス・デクスニス(オルガン)(5)
   録音 1980〜1998年

 クリシャンスはラトヴィア国立交響楽団のホルン奏者を1954年から50年以上つとめたというからかなりの年齢です。
 1と6はオリジナルの曲ですが、3はモーツァルトのクラリネット五重奏曲の第2楽章です。大変美しい曲ですがホルンで演奏するのもいいものです。4のケルビーニはホルンと弦楽のための名曲です。このCDは大変美しい響きのロシアのホルンといえます。(2006年の発売)


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