|
テレマン／ホルン作品
|
|
|
|
ＣＤ１（ｅｄｅｌ ００３６−２）
ＣＤ２（ＢＥＲＬＩＮ Ｃｌａｓｓｉｃｓ ００３２１０２ＢＣ）
ＣＤ１ トランペットとホルンの名曲集
１．トレルリ／トランペット協奏曲ニ長調
２．テレマン／ホルン協奏曲ニ長調
３．Ｌ・モーツァルト／トランペット協奏曲ニ長調
４．テレマン／トランペット協奏曲ニ長調
５．フェルスター／ホルン協奏曲変ホ長調
６．ハイドン／トランペット協奏曲変ホ長調
ウィリー・クルッグ（トランペット）（１、３、４＆６）
ペーター・ダム（ホルン）（２＆５）
ヘルムート・コッホ／ベルリン室内管弦楽団
（１、３、４＆６）
ハルトムート・ヘンヒェン指揮
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
室内管弦楽団（２＆５）
録音 １９７１年（１、３、４＆６）
１９８４年（２＆５）
ＣＤ２ ホルン協奏曲集
１．テレマン／ホルン協奏曲ニ長調
２．フェルスター／ホルン協奏曲変ホ長調
３．作者不詳／ホルンと弦楽の為のソナタ
４．ハイドン／ホルン協奏曲第１番ニ長調
５．ビーア／ポストホルンとホルンの為の協奏曲
ペーター・ダム（ホルン）（１、２＆４）
〃 （ピッコロ・ホルン）（３）
〃 （ホルン＆ポストホルン）（５）
ハルトムート・ヘンヒェン指揮
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
室内管弦楽団（１〜５）
録音 １９８４年
ＣＤ１はトランペット協奏曲とホルン協奏曲の名曲集です。面白い組み合わせです。ダムのテレマンは２回目の録音です。新たに即興を加えた演奏です。
フェルスターは初録音です。タックウェルの名演に隠れてしまいそうですが、ややおとなしい演奏になるのはダムらしいところです。味わい深い演奏になっています。
クルッグのトランペットは素晴らしい演奏です。コッホのサポートの良さも見逃せませんね。
ＣＤ２はバロックから古典派のホルン作品集です。ポストホルンを使った曲を含む楽しいプログラムです |
|
|
|
