ヴィヴァルディ/ホルン協奏曲

アロイス・シュパッハ他(1960年代)

LP(Turnabout TV34078S)ステレオ
CD(VOX  ACD 8144)

1.テレマン/4つのホルン、2つのオーボエと 
        弦楽のための組曲ヘ長調
2.ヴィヴァルディ/2つのホルンと
      弦楽のための協奏曲ヘ長調P320
3.ロゼッティ/ホルン協奏曲ニ短調

  アロイス・シュパッハ(ホルン)(1、2)
  ゴットフリード・ロス(ホルン)(1、2)
  ヨアヒム・ショルメイヤー(ホルン)(1)
  アルフレッド・バスラー(ホルン)(1)
  アルフレッド・ソース(オーボエ)(1)
  ハンス・ボガッチ(オーボエ)(1)
  エーリヒ・ペンツェル(ホルン)(3)
  ギュンター・ケール指揮
    マインツ室内管弦楽団(1、2)
  イェルク・フェルバー指揮
    ヴュルテンベルク室内管弦楽団(3)
               録音 1960年代

 このレコードは1968年8月に仙台で買ったものですが、ペンツェルのロゼッティを何度も何度も聴いて、写譜してホルンのパート譜を作って吹いたものでした。ニ短調の協奏曲はLPではバウマンが録音していました。
 このLPとCDは同じ内容になっています。テレマンの組曲は4本のホルンが大活躍する曲です。大変楽しい曲です。ヴィヴァルディの協奏曲はこれほどステレオ効果を楽しめる曲はないと思うほど楽しい曲でした。


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