シューマン/コンツェルトシュテュック

ライプツィヒ・ホルン・カルテット(2000)
ネット・ラジオ音源

4つのホルンのための
   コンツェルトシュテュックヘ長調Op86
 ライプツィヒ・ホルン・カルテット
  マックス・ヒルパート(ホルン)
  ヨハネス・ウィンクラー(ホルン)
  ティノ・ボルク(ホルン)
  ミヒャエル・ギューン(ホルン)
  ファビオ・ルイジ指揮
   中部ドイツ放送交響楽団
  録音 2000年〜2005年頃?

 ライプツィヒ放送交響楽団は1992年中部ドイツ放送交響楽団と名称が変わりました。ケーゲル亡き後ファビオ・ルイジとの共演も多く、2007年から準・メルクルが音楽監督になっています。
 この演奏は録音データが不明ですが、2000年以後でしょう。演奏は実に見事です。ドイツのホルンの響きそのもので、音色がきれいです。生演奏だけに多少気になるところはありますが、よどみない演奏は完璧に近いです。速いテンポの3楽章は見事です。オーケストラも抜群の演奏です。


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